大学生活

もう何年ぶり？くらいの更新になるんでしょうか？ww
こんばんは！疾風あらためtwitterではとまというHNで生きています。

たまにはつらつらと自分の感情を残すこともいいかなと思い、久しぶりにブログを更新してみることにしました。
twitterに書き残してもいいんですが、フォロワーに大学の友人もいるのになんだか真面目な話題を書き連ねることが少し恥ずかしくて…(´･_･`;;)
なので誰も見ていないであろうここに！！（笑）


実は今年の夏、私は1ヶ月間の実習に行っていました！
今日はそこでの体験の中で感じたジレンマについてのグループワークを同じ実習に行った学科のメンバーで行いました。
そこで私は自分自身に感じたジレンマについて話をしました。
それは涙を流す自分をどうすればいいのかという話です。
私はどうにも自分自身の内側の話をしようとすると、涙を流してしまう傾向があります。
私はこのことがすごく嫌でした。
人前で泣くということが恥ずかしいという気持ちもありますし、同じような人を見たことがなかったので自分だけがコントロールできていないんだというマイナスの気持ちがありました。
今回の実習の前にも2度別の専門職の実習を行なってきたのですが、その中でも涙を流すことがありました。
そして、この涙のコントロールをすることが自分自身の課題だと指導者さんに言われました。
もちろん私もそれを自覚していたので、コントロールできるようにならなければならないと思っていました。
しかし、今回の実習で涙を流さないようにしようとすると、今度は自分の思っていることを話せなくなってしまいました。
自分の思っていることを話せないことは正直辛かったです。だって相手に自分の思っていることが伝わらないんですもん。
どうにか自分で治したいと思っていたのですが、涙を流す理由が自分自身でも掴めていないというのが現状でした。
正直、どう治したらいいかわからないというのが本音です。

私は今後どうこの涙を付き合っていけばいいのか、みんなはどう思っているのか知りたくグループワークの話題にこれをあげました。
本当はこれを話題にしてみんながどう思うか不安だったし、この話をすると私は絶対涙を流すだろうと感じていたのでためらってもいました。
でも、涙を流すからってこの機会を無くしたくはなかったんです。
なんででしょうかね？（笑）自分でもわかりません。
4年目にして本当の自分を知ってもらいたかったんでしょうかね？
いつもはバカみたいに明るく振舞って、プラス思考でめんどくさがりな私を見せていたので、
涙を流しているところは学校生活の中でほとんどありませんでした。
なので、この話題を涙を流しながら話している私を見てびっくりさせてしまったのではないかと思います。

私がこの話をしたとき、最初に出たのが「あー、わかる」という言葉でした。
私はこの言葉を聞いたとき驚きました。え？わかってくれるの？
この言葉を切り出してくれた人は、自分も同じような場面で涙ではないけど表情などに出てしまうことがあると話してくれました。
すると、他のメンバーも私はこんなことがあるよ、僕はこんなとこをがあるよと話してくれました。
正直、私だけのことだと思っていたため、みんながこんなに関心を持って自分の体験を話してくれるとは思っていませんでした。
だって、自分の弱い部分の話ですから。自分の弱い部分を他人に晒すのって恥ずかしかったり、弱みを握られたようで嫌じゃないですか。
それを話してもらえるなんて、なんだか嬉しいというか、自分を認めてもらえたというか…本当に話してよかったなと思いました。

グループワークが終わったあとも「よく話したね」と声をかけてくれたりしてくれて私は本当にいい仲間がいるんだなと感じました。

私もともと大学の仲間がすごい好きなんです！w
もちろん4年間一緒にいる人たちなので、いままでいろんな面倒事があったりしました。
一人ひとり個性的すぎて、本当にめんどくさい人たちなんですwww私も含めwww
でも、困ったときは一緒に悩んでくれたり、助言をくれたり、助け合ったり、その人によって優しさの形はバラバラでも、どこか一体感を発揮するとこがあるんですよね。
先生方にもこの学年はチームワークがすごいよねと言われるのはそこなのかもしれません。

今日の出来事があって、私はますます学科の仲間が好きになりました。
…面と向かって言うのは恥ずかしいので、一人でひっそり思い出せるようにここに書き残しておきたいと思います。
これから社会人になっても続く付き合いになるといいな！

この人たちに出会えて本当によかったなーと改めて感じた一コマでした♪


わーwwww
思い出して泣きながら書いてたらこんな時間！こんな文章量！びっくり！ww



以上！疾風こととまでした！
アデュー☆彡